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先日、ゆりちか~ママからの伝言~の録画していたものをみました。
以前特集されていたときにテレビで拝見し、本が出たときもみたりしていました。 今回はドラマなったものでした。 妊娠中に癌がみつかり、母体かお腹の子か、と医師に選択をせまられ、どちらも選べない、お母さんになりたいと、出産を決意。 私も、5ヶ月のときに癌宣告され、お腹の双子をあきらめて治療を、と医師にすすめれたので、みていて涙あふれました。 私は産後しばらくたってから、今の難病に診断がかわったのですが。。 ドラマの中のお母さんは、8ヶ月で出産し、すぐに治療をはじめました。 泣く赤ちゃんをだっこしたりも時にはできなくてもどかしくて涙を流すことも、重なりました。(私は腰椎を臨月で骨折し立てなかったため) 治療をしながら、ゆりあちゃんに母親として伝えたかったことをまとめてゆきます。 闘病日記ではなくて、将来、本当なら近くにいておしえてあげたいようなことを、日記に記します。 それを本にして出版しようと、無事出版された後、余命宣告より長く生き、ゆりあちゃんのお母さんは天国へ旅立ちました。 本にした理由は、本にして、みんなが手にとってくれたら、全国にゆりあのお母さんがいっぱいできるから。 こんな愛の残し方があるんだって、涙いっぱいあふれました。 私は癌ではなかったけれど、難病の言葉通り難しい病です。 今でこそいろんな対処療法が進み、寿命はのびましたが、昔は発症から10年以内に亡くなるのがほとんどでした。 研究がここ数年で進み、効くかもしれないとゆう薬を保険はききませんが海外から輸入して飲んでいて、すこし進行がとまっている気がします。 また、酸素吸入も昔はかなり高額で受けれる人が少なかったと思えば、これから吸入することになれば、有り難いことなんだとおもいます *^_^* また移植手術も法改正でだいぶ変わり、 たまたま今の主治医が世界のトップレベルの腕の持ち主だったりして、そんなことも有り難いし安心だなぁとおもいます。 困難とおもえば、文字通り困難な道になるけれど、その中に光をみつけてゆけたら、それはきっと素晴らしい人生になる。 こないだ言われたことがあります。 大変なことも、精神的な部分、魂は磨かれてるから、体は大変なときも、魂はいいぞーいいぞーって思ってるかもしれないよ、って。 きっとしあわせな平凡な日々なら、ありがたみがなく、感謝を感じない日になるでしょう。 だから、私にはこんな困難とゆう名の光を与えてくれたのかもな~と感じました。 うまく付き合いつつ、乗り越えてゆきます。なので、見守ってもらえたら心強いです*^_^* あのとき、もしはじめに宣告された病だったら、わたしは今もういなかったかもしれない。 そうおもうと、これからの人生は、 生きてるだけで まるもうけ、 さんまさんの言葉のまんま、その通りだとおもいます。 家族を大切に、周りの大切な人と手を取り合って、笑って、そして花詩堂をすこしずつ育てながら、過ごしてゆきたいな ^_^ *
by hanautadou
| 2013-02-01 19:45
| カラダ
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